～RP設定～ 通り名：美桜/桜花ノ鬼(他に百鬼姫とか...) 役割：人間と鬼の仲介役。人間の恨みを晴らす。 宿り神：大宮能売神(オホミヤノメノカミ) 表の姿：謎の多いシリアスな女子高生 裏の姿：鬼 PR 種族は鬼であるが鬼の中でも稀少種で性別の概念がない。 普段は謎の多い女子高生で各地を転々としている。 お祭りが好きで現代の各イベントに出没してるとかしてないとか..... そんな美桜の裏の姿は鬼。 鬼とはいえど、人を襲うことはなく大人しい。 人間と鬼の仲介役で平和を望んでいる。 人間の恨みを晴らすことも自分の使命としており、語彙力は申し分ないが傍に寄り添い話を聞いている。 ちなみにその人間の恨みは自分の魂を通して地獄に流している。その人間も死んだあとの魂は極楽浄土には行けず、美桜の創造世界(通称:アカシックレコード) に連れていかれ永遠に彷徨うことになる。 人間の恨みを晴らした分、自分に負荷が掛かり精神が不安定になることが一時的にある。 多重人格になるようだ。 長年そういったことがあった所為か、目に砂嵐が起きるようになった。 本人曰く、視界は問題なく見えているようだ。 大昔、当時幼かった美桜は「鬼退治」で両親を亡くしているが、ショックのあまりに記憶が失われており幼い頃の事は覚えていない。 その後はとある軍事と武者の家系に拾われ自ら修行に励み、刀と銃を扱えるようになった。 ある日、里親から「百鬼姫弐○式」という妖刀を頂く。(百鬼姫弐○式は実は鬼退治にあった美桜の自宅にあったもので美桜の引き渡しと一緒に頂いたもの。美桜本人はそのことを全く知らない。)百鬼姫弐○式に触れた美桜は涙を流し始めた。なぜ泣いているのかと問うと、「涙....?わからないけど、温もりとどこか憎しみを感じる。」 と、涙を流しているという自覚はないが何かを感じるようだ。

～ヒノシズムに入ったきっかけ～ ある日、いつも通り修行に励んでいた美桜は百鬼姫弐○式が突如、発光し「聞イテ、感ジテ....貴女ノ記憶.....空白.....知ル者....現ル....ヒノシズム.....」と謎の声が聞こえたとともに光は消えた。疑問を抱いた美桜はその声を調べた際に組織「ヒノシズム」を知ることになる。声の正体はわからないがこれをきっかけにヒノシズムの神社を訪れ、ヒノシズムの一員として加わることとなった。